本講義の目的は、大学や社会での生活に必要な日本語表現(話し言葉•書き言葉)の基礎力を身につけることです

選択科目(1単位)です。みなさんお馴染みの古典文学と、それを題材にした伝統芸能を通して、日本文化の中で受継がれてきた“いのち”の考え方について学びます。古語アレルギーの人でもだいじょうぶです!

科学的なものの見方・考え方を身につけることを目指す。特に自然科学を中心に、科学の歴史的な発展を踏まえ、科学的なものの見方・考え方について、具体的な事例を題材に学修し、また、多様な情報やデータを科学的に考えて扱う演習する。さらに、「科学」と「疑似科学」との線引き問題などを検討し、科学的なものの見方・考え方について理解を深める。
授業では、予習した内容についてのディスカッションや演習課題についてのグループワークを行い、科学的思考法について実際的に体得し理解を深めていく。


情報リテラシーを身につけることを目的として、PCの基本ソフトの操作、文書作成ソフトや表計算ソフトによる基本的な文書や表などの作成・編集操作について学修する。また、インターネットを活用した電子メールの送受信、情報の検索・収集、情報倫理、著作権を中心とした情報法規、情報セキュリティなどについて基本的な考え方や技術を修得する。併せてキーボード入力を正確かつ迅速に行えるようにタッチタイプの実習も行う。

統計学は大変幅広く、それぞれの分野の専門性をベースにした考え方やお作法に基づいて応用されます。保健医療学部看護学科の統計学では、各分野に共通する確率分布、推定や検定の理論を中心に解説します。後期科目の保健統計学の基礎になり、今後の医療・診断・研究の基本知識となります。また、保健師を目指す方には必須の内容です。